●お店の生い立ち
2004年12月2日、釜戸ダイニング縁は、谷町6丁目に誕生しました。
お米ばなれが世間で叫ばれる中、おいしいご飯を食べてほしいという想いから、昔ながらの炊き方で炊く「銀シャリ」のお店を始めました。
約17年間続けてまいりましたが、私たちも年齢を重ね、次の世代に託すべく、2021年より若い経営者に思いを託し、私たちの元から巣立ちました。
●私たちの考え方
「いただきます」
大切ないのちをいただく。
だから丁寧にお料理を作る。
お客様から「ご馳走さま」と言っていただく。
心を込めて感謝します。
「ありがとうございます」
私たちの考え方の基本です。
●私たちのこれから
世界中がコロナという未曾有の出来事に直面し、お店を通してのコミュニケーションがとりづらい環境になりました。
そこで2021年より、家でもお店の味を楽しんでいただくべく、ネットショップを開設しました。その当時のお店の味を、ご堪能ください。
食べることが大好き!
飲むことが大好き!
ほっこりするのが大好き!
だから、お店を始めました。
2021年からは、ネットショップで雑貨を担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
釜戸ダイニング縁奈良工房
杉原 直美
「釜じい」
釜戸でお米を炊き始めてうん十年!
その腕は日本一。いえ世界一と自負。
2020年まで毎日、お米を炊き続けました。
「味噌じい」
2021年からお店でご提供する朴葉焼きのお味噌を作っています。
またご自宅で楽しめる朴葉味噌のネット販売もしています。
ぜひネットショップにご訪問ください。
釜戸ダイニング縁奈良工房
釜じい&味噌じい 石本 龍栄